ふふふのブログ

ゲームを遊ぶのも作るのも好きな人のブログ

お久しぶりです。

こんにちは。久々のブログ更新です。

 

さて、現在の自分の状況を説明しますと、

 

うつ病  にかかっています。

 

自分の勉強や就活、製作、家のことを同時に考えたり進めてたら、うつになってしまいました。

今はメンタルクリニックやカウンセリングに通いつつ、回復を目指している段階なので、過度な心配はいらないです。

 

 

さて、ツイッターを見ているとこんな記事を見つけました。

 

けものフレンズ」を生んだヤオヨロズの福原プロデューサーが製作委員会に代わる「パートナーシップ方式」を提案

https://gigazine.net/amp/20180312-animation-partnership?__twitter_impression=true

 

けもフレの権利問題も含めてアニメ業界の問題が気になって読み進めてたら、有名なゲームクリエイターの松山さんの講演内容もちょっと載っていました。


読んでいると、今の自分が感じていることと一致してて、やっぱりそうだったかー、と深く思いました。


やっぱ、ゲームクリエイターの目指し方、分からないよなぁ。


自分の業界分析はまだ足りない。ほんと、業界分析にはすごい労力がかかることが、うつ病にかかるほどだと分かりました。(過剰な表現ですね。)

 

記事から引用
>「『好き』がものを形作る」ことから、何事も中途半端ではなく、さまざまなエンタメに「常軌を逸する」レベルで触れて欲しいとも語っていました。

 

これ、自分のエンターテインメントの考え方と一緒です。やっぱりクリエイターって色んな経験、エンタメに触れることが大切だって、松山さんは言ってる。(もちろん個人の意見だけど。)

 

自分も、色んな新しいことに同時に取り組んできた。「常軌を逸する」レベルではないかもしれないけど、頑張って取り組んだ結果、こんなうつ病にかかってしまったわけだ。良いことなのか悪いことなのか…(泣き)

 

エンタメ業界の人材育成や権利問題も知ると、うつ病や社会不安、経済や政治の問題まで繋がっていって、一気に直すべき仕組みが見えてきまして、納得した瞬間、萎えました。


色んな改革が必要すぎるなぁって。
難しい話だと思うけどごめんなさい。

この文章を読んでいる人に分かりやすく伝える方法が分からないのですが、

 

こうして、夢に向かって頑張っていった結果、病気にかかってしまったことは、自分のせいではなく、そうさせてしまう社会に問題があるのではないのかな、とポジティブに考えることができるのではないでしょうか。

 

もし、同じような悩みを持つ人がいらっしゃったら、自分の努力が足りなくて、うまくいかないのではなく、社会の様々な仕組みと問題が重なった結果、自分に被った、と考えることができれば、少しは気がラクになるかもしれません。

 

そんな考えを、記事を読み終えた後にぼんやり考えてました。

 

 

誰か、偉い人たちが、良い社会に、してくれると、ええなぁ。。。

 

追記:もちろん社会全体が悪いわけではありません。良い社会です。語彙が貧弱ですみません。「一部の」仕組みが悪いんだと思います。良い仕組みや良い人たちも勿論知っていますよ!