積みゲーを思い出す
こんにちは。ふふふです。
毎日ソシャゲばかりして、コンシューマーゲームを疎かにしてしまい、新作のゲームも昔のゲームも全然プレイできていないことに気づきました。
ソシャゲは、主にポケモンGO、シャドウバース、デレステ、FEヒーローズ、ポケ森、けもフレぱびりおん等やっております。こんなにソシャゲやってたらそりゃ他のコンシューマーゲームは疎かにならないか…?
ということで買ってあるのにまだクリアしてないゲームをあげていきます。
UNDERTALE
ロックマンコレクション1と2
ポケモンX
エピックミッキー
などなど…まだまだたくさんあります。ドラクエとかスーパーファミコンミニとか…。
ちょっとしか手をつけてないものもあれば、全く起動してないソフトまで様々です。ほんとごめんね…ゲームソフトちゃん。
とりあえず最近、体調は回復してるような気はしますが、腰を据えてゲームをすることは減りました。やるとしてもスマブラとかスプラトゥーンとかゼノブレイド2とか。ほんとやりたくて買ったゲームのはずなのに、やるモチベが出ないんですよね。つらいね。
クリエイターとしても色々なゲームに触れておきたいのですが、手軽に遊べるソシャゲについ手が伸びてしまうね。ソシャゲってすごいなぁと思います。
もちろんソシャゲやアプリの製作も考えたことがあるので、今まで全く興味がなかったわけではないのですが、改めてコンシューマーゲーム離れを実感しました。最近はコンシューマーゲームどうなのかな?売れてるのかな?
時間や体力に余裕ができて、しっかりゲームと向かい合えるようになれればいいなぁと思います。そのためにもしっかり今は休みたいと思います。ソシャゲしながら。
お久しぶりです。
こんにちは。久々のブログ更新です。
さて、現在の自分の状況を説明しますと、
うつ病 にかかっています。
自分の勉強や就活、製作、家のことを同時に考えたり進めてたら、うつになってしまいました。
今はメンタルクリニックやカウンセリングに通いつつ、回復を目指している段階なので、過度な心配はいらないです。
さて、ツイッターを見ているとこんな記事を見つけました。
「けものフレンズ」を生んだヤオヨロズの福原プロデューサーが製作委員会に代わる「パートナーシップ方式」を提案
https://gigazine.net/amp/20180312-animation-partnership?__twitter_impression=true
けもフレの権利問題も含めてアニメ業界の問題が気になって読み進めてたら、有名なゲームクリエイターの松山さんの講演内容もちょっと載っていました。
読んでいると、今の自分が感じていることと一致してて、やっぱりそうだったかー、と深く思いました。
やっぱ、ゲームクリエイターの目指し方、分からないよなぁ。
自分の業界分析はまだ足りない。ほんと、業界分析にはすごい労力がかかることが、うつ病にかかるほどだと分かりました。(過剰な表現ですね。)
記事から引用
>「『好き』がものを形作る」ことから、何事も中途半端ではなく、さまざまなエンタメに「常軌を逸する」レベルで触れて欲しいとも語っていました。
これ、自分のエンターテインメントの考え方と一緒です。やっぱりクリエイターって色んな経験、エンタメに触れることが大切だって、松山さんは言ってる。(もちろん個人の意見だけど。)
自分も、色んな新しいことに同時に取り組んできた。「常軌を逸する」レベルではないかもしれないけど、頑張って取り組んだ結果、こんなうつ病にかかってしまったわけだ。良いことなのか悪いことなのか…(泣き)
エンタメ業界の人材育成や権利問題も知ると、うつ病や社会不安、経済や政治の問題まで繋がっていって、一気に直すべき仕組みが見えてきまして、納得した瞬間、萎えました。
色んな改革が必要すぎるなぁって。
難しい話だと思うけどごめんなさい。
この文章を読んでいる人に分かりやすく伝える方法が分からないのですが、
こうして、夢に向かって頑張っていった結果、病気にかかってしまったことは、自分のせいではなく、そうさせてしまう社会に問題があるのではないのかな、とポジティブに考えることができるのではないでしょうか。
もし、同じような悩みを持つ人がいらっしゃったら、自分の努力が足りなくて、うまくいかないのではなく、社会の様々な仕組みと問題が重なった結果、自分に被った、と考えることができれば、少しは気がラクになるかもしれません。
そんな考えを、記事を読み終えた後にぼんやり考えてました。
誰か、偉い人たちが、良い社会に、してくれると、ええなぁ。。。
追記:もちろん社会全体が悪いわけではありません。良い社会です。語彙が貧弱ですみません。「一部の」仕組みが悪いんだと思います。良い仕組みや良い人たちも勿論知っていますよ!
ゲームクリエイターとして考えること
はじめまして。ふふふと申します。
現在はゲームクリエイターを目指している大学生です。
普段思っていることはTwitterなどに書いてあげているのですが、自分が過去に書いたことを掘り起こすことはあまり無いので、今回ブログを作るという形で、改めて自分の考えをまとめて、後に見られるようにしようと思い至りました。
文章の推敲は、ほどよくしていこうと思いますが、考えをまとめて文にしていくことは苦手なので、温かい目で見ていただければ幸いです…(´・ω・`)
今回は、
「ゲームクリエイターとして考えること」
というお題で、ほんの少し語りたいと思います。
まず、ゲームクリエイターとは何か?ということです。
ゲームに関する職業や役割は様々にありますよね。
例えば、ゲームディレクターやプランナー、デザイナーやコンポーザーなどです。(ディレクターとプランナーの違いについてはまた別の機会があればお話ししたいですね。)
他にもゲームクリエイターといえるものはあると思いますが、それらすべてに共通することは何でしょうか?
まぁ、ゲームを作ることなんですけど。
じゃあ、なんでゲーム作るのー?といったら、大きく分けて二つの理由があるのではないでしょうか。
一つは「ゲームを作るのが好きだから」です。単純ですね。
ゲームを遊ぶのが好きだからといってゲームを作るのも好きだとは限りません。また、創作が好きならばゲームだけに絞る必要はではないですからね。
そしてもう一つは「作ったゲームを遊んで欲しいから」だと思います。
自分が作ったゲームが完成して、それで満足する人は少ないと思います。やはり、誰かにそのゲームを遊んでもらうことで得られる喜びは大きいでしょう。
これらの理由があるからゲームクリエイターはそれぞれの役割を果たして一つのゲームを作り上げていくんでしょうね。
これはあくまで仕事の義務を排除して考えた場合のことです。
では、本題としてその「ゲームを作る」過程で、ゲームクリエイターはどんなことを考えるのでしょうか。
ただ「ゲームを作りたい!作りたいぞぉぉぉお!」と思うがままに作ろうとしているだけでは、先に述べた「誰かにゲームを遊んでもらう」という意識が足りないことになります。逆もしかりですね。
つまり、ゲーム作りに対する熱意とプレイヤーに対する配慮の二つを合わせ持つことが大切なのだと考えています。スタート地点はそこからです。
これを初心として忘れなければ、ゲームクリエイターとして成長する第一歩を踏めるのではないでしょうか。
私は、まだゲームをほとんど作っていませんが、漫画や曲を作るときでも同様に、作りたいものに対する衝動と、他人からの視点で考えるということのバランスに気をつけています。…たまに。
ゲームに限った話では無かったかもしれませんが、創作において大事なことだと思います。もちろん、他人を気にせずものづくりすることにもメリットはありますが、視野が狭まる可能性もありそうだなと感じます。
今回は、ゲームクリエイターの基本の心構えのようなものについて語りましたが、「ビジネス」が加わると、また色々考えることが増えていきます。また別の機会にお話しできればいいですね。
最近は就活などで忙しいので、次の更新がいつになるか分かりませんが、これからもこのようなゲームやクリエイターに関することに触れていきたいと思います。
それでは。